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投稿日:2018.08.12 / 更新日:2018.08.12

資金調達

銀行融資の金利って高いの?低いの?

岳雄荻野

この記事の著者:荻野岳雄

50社以上の役員を歴任、企業の再生・成長支援・経営の実践。12社以上の上場に携わる。約25年にわたり企業の35社の経営を経験。企業経営・株式上場・税務の最前線で経験を積む。税理士・中小企業診断士・行政書士。

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銀行から融資を受ける時、金利がどのくらいなのか気になる人も多いのではないでしょうか。金利が高いとその分利息もたくさん払わなければならないので負担になりますよね。金利がどの程度に設定されるかは、借入を受ける銀行の種類や企業の状態などによっても変わります。では、実際銀行融資の金利が高いのか低いのか、詳しく見ていきましょう。

 
 

企業体力が金利に関わる!

金利というのは、借入する金融機関によって変わってくるものです。しかし、基本的には企業体力によって幅が出てきます。借りる金額が多い場合や、信頼できる企業で貸す側が安全性が高いと判断すれば低金利になります。
金利の下限と上限は決まっていますが、どのパーセンテージに設定されるかは審査で決定されることが多いですね。上限金利が安い金融機関を選ぶことも大切ですが、どれだけ自分の企業が安全性が高いかアピールすることも重要になります。交渉によっても金利が上下する場合があるので、交渉力の高さも関係しますよ。企業の優れている点や、融資をしてくれればどういったメリットが返せるのか、積極的にアピールしてみるのも良いでしょう。

 
 

銀行の種類によっても金利は変わってくる?

銀行の種類って色々ありますよね。都市銀行や地方銀行、信金金庫や信用組合などです。この銀行の種類によっても金利は変わってくるので、どこから借入するかは非常に重要です。基本的には銀行の規模が大きい程低金利になる傾向があります。
銀行の規模は、信金・信組から地方銀行、都市銀行の順で大きくなっていきます。金利の低さを求めるなら、都市銀行を選ぶ方が低い金利で借入できる可能性が高くなりますよ。また、同じ銀行であってもできたばかりの支店や、貸付戦略店では低金利で貸付していることも多いので、そういった店舗を狙ってみるのも良いでしょう。

 
 

金利にはいくつか種類がある!

金利には複数の種類があります。固定金利と変動金利と言われるものですね。同じ金利でも内容が変わるので、どこが違うのかしっかり把握しておく必要があります。

まず固定金利ですが、借入をしてから完済するまで金利がずっと変わらないというものです。金利が変動しないので利息の計算がしやすく、返済計画が立てやすいというのが魅力ですね。しかし、固定金利は貸す側が金利を変えることができないため、損しないように金利が高めになっています。大体ですが、0.5から2ポイント程高くなっていることが多いです。政府系の金融機関や制度融資で良く取り入れられている金利です。

変動金利というのは、返済中に金利が変動します。借入当初は低かった金利も、後々高くなる場合があるので注意が必要です。しかし、後から金利を高くすることができるため、基本的には固定金利よりも低く設定されていることが多いので、とりあえず金利を低く抑えたいという人には向いています。

どちらが良いかですが、状況によって変わりますね。基本的には今後金利が上がりそうなら固定金利、下がりそうなら変動金利を選択した方が良いでしょう。しかし、金利というのは市場相場や日銀の政策によって変わるため、上がるのか下がるのかの判断は難しいです。

 
 

融資形態にも注目しよう!

どのような融資形態になっているかでも金利は変わってきます。保証協会付融資というものがありますが、これは金利や保証料率がほぼ一定になっています。制度融資とも言われるもので、銀行に競わせるという種類の融資ではないので、金利が安定しているという特徴があります。格付けが低い企業など、財務基板が弱い企業の場合は低金利になりやすく、逆に高い格付けの企業は高金利になりやすいというのが特徴です。

プロパー融資は、企業の財務状態がどうなっているかや、銀行の体力などの要素で金利が決まります。制度融資の場合は、通常借入額の上限が決まっています。基本的には無担保保証なら8000万円、有担保保証なら2億8000万円が上限です。起業したばかりならこれだけの融資で十分やっていけますが、事業規模が大きくなった時や設備資金がかさんだ場合、これ以上の融資が必要になることもありますよね。そういう時に利用しやすいのがプロパー融資です。プロパー融資はこういった上限が設定されていないため、審査に通りさえすれば必要な金額が借入できます。しかし、上限がない分審査は厳しくなっています。審査は企業の利益がどのくらいあるかや、自己資本などが厳しくチェックされます。

制度融資とプロパー融資の2つの形態がありますが、それぞれ金利はもちろんメリットデメリットも変わってきます。どのくらいの融資が必要なのかや、どの程度の金利で融資を受けたいかなどをじっくり検討して決めるようにしましょう。

 
 

色々な面を見えて借入する銀行を決めることが大切!

ご覧頂いたように、銀行の規模や融資形態によって借入時の金利は大きく変わってきます。金利が低いに越したことはないですが、その分審査が厳しくなったり借入上限が決まっていたりといったデメリットも存在します。大切なのは、用途や目的に合わせて最適な銀行を選ぶことですね。今回の記事を参考に、みなさんも自分にぴったり合う借入先を見つけてみてください。

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岳雄荻野

この記事の著者:荻野岳雄

50社以上の役員を歴任、企業の再生・成長支援・経営の実践。12社以上の上場に携わる。約25年にわたり企業の35社の経営を経験。企業経営・株式上場・税務の最前線で経験を積む。税理士・中小企業診断士・行政書士。

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