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投稿日:2018.08.13 / 更新日:2018.08.13

会社設立

会社名の決め方基本的なルールとポイント

岳雄荻野

この記事の著者:荻野岳雄

50社以上の役員を歴任、企業の再生・成長支援・経営の実践。12社以上の上場に携わる。約25年にわたり企業の35社の経営を経験。企業経営・株式上場・税務の最前線で経験を積む。税理士・中小企業診断士・行政書士。

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会社を設立することを考えている場合に悩むのが、会社名ではないでしょうか。会社名を決めるときには自由な発想を持っておくことも重要ですが、守らなければならないルールも存在します。そこで今回は会社名を決めるときの基本的なルールとポイントについて紹介していきます。この情報を参考にすることで会社名が決めやすくなるかもしれません。

文字や符号の使用は限定されている

会社名に使用できる文字や符号は限られていることをご存知でしょうか。
文字は「ひらがな」、「カタカナ」、「ローマ字」、「漢字」、「アラビア数字」の使用が認められています。ローマ字に関しては大文字も小文字も使用できます。符号に関しては「&」、「’」、「,」、「‐」、「.」、「・」に限定されています。さらに符号の使用には決まりがあります。会社名の先頭や末尾に付けることはできず、文字を区切るときにだけ使用が認められます。この制限の中で、文字と符号を駆使して名前を考えることが求められます。
株式会社の設立を行う場合には、株式会社という文字を入れることも必要です。株式会社を入れる場合には、名前の前か後ろを選ぶことができます。そのため文字の見え方や発音のしやすさを考えて、前後の選択ができるでしょう。良い名前を考えても、株式会社の配置によって不格好に見えるケースも考えられるので、慎重に選ぶのが効果的です。現行の法律では株式会社の文字を英語表記にすることが認められていないため、登記の際には注意が必要でしょう。ただし、定款への記載に関しては、英語表記も認められています。将来的に海外への展開も視野に入れているのであれば、定款には英語表記を採用するのがオススメです。
会社設立するときには、住所の記載も必要でしょう。このときに重要なのは、同じ住所で同じ名前の別会社を作れないことです。例えばバーチャルオフィスを使って会社の設立を考えている場合には、同一の住所に同じ商号の会社が存在してしまうケースも考えられます。そのようなことがないように注意しながら、会社名を決めることも大切です。
同一の住所でなければ、同じような名前でも登記はできます。しかし、類似した会社名は訴訟の対象として捉えられるケースも考えられます。有名な企業と類似した名前であれば、名前を間違えて覚えられるケースも考えられるでしょう。そのような状況を避けるために、会社名を決めるときには、インターネットで類似したものがないかを検索してから決めるのも良い方法と言えます。商品やサービスの名前を考えるときにも、そのようなリスクを回避できるようにしておくのが効果的です。

社名に由来を持たせよう

会社名の由来を考えることは、効果的な決め方だと言えます。起業したばかりの会社は、会社名の由来を聞かれるシーンも珍しくありません。そのような状況で、すぐに由来について語れるようにしておく方が良いでしょう。ありきたりなものではなく、相手が興味を持ってくれるような由来であれば、気に入ってもらえる可能性も高くなります。
覚えやすい名前にするのも効果的な方法です。覚えやすい名前と言われても、何も思いつかないという人は、発音しやすい言葉を考えてみるのが良いでしょう。長すぎて発音しにくい名前よりも、短く発音しやすい名前の方が覚えてもらえる可能性が上がります。短さや発音の良さだけでなく、インパクトのある名前を付けることができれば、より覚えやすくなるでしょう。
やりたいことを会社名に入れるのも良い方法です。例えばゲームを作る会社であれば、ゲームに関係する言葉を会社名に入れるのが有効な手段と言えます。会社名を見るだけで、どのようなゲームを作っているのかが分かれば、取引先との交渉がスムーズになるかもしれません。
ホームページの作成を考えている人は、ドメインの取得が可能かどうかも重要なポイントとなります。ドメインと会社名が一致しないと、法人としての形が綺麗ではないので、できるだけ一致させておくのがオススメです。
海外に向けたビジネスを行いたい場合は、外国語での意味や発音を考えておくのも大切なポイントでしょう。日本では響きの良い名前だと捉えられても、外国語の意味がマイナスでは海外でのビジネスが難しくなるケースも考えられます。そうならないために、外国語でも良い意味を持っている言葉を会社名として採用しておくと良いです。例えばカルピス株式会社では、「Cow Piss」という英語が牛の小便という意味になっていたため、「CALPICO」という表記に変更しています。
名前を付けるときには、純粋に英単語を使用するのではなく、2つの英単語を組み合わせて、新しい言葉を作ってから、会社名に採用するのも効果的な方法です。そうすることでユニークな会社名が出来上がるでしょう。

ルールを守りながら自社をアピールできる名前にしよう

会社名を決めるときには、ここで記載したようなルールを守る必要があります。そのルールに則ったものであれば、どんな名前にしても良いでしょう。重要なのは、会社名で自社をアピールできるかということではないでしょうか。自社のやりたいことや強みを会社名でアピールすることによって、取引先や消費者から愛されるような会社へと発展できるかもしれません。

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岳雄荻野

この記事の著者:荻野岳雄

50社以上の役員を歴任、企業の再生・成長支援・経営の実践。12社以上の上場に携わる。約25年にわたり企業の35社の経営を経験。企業経営・株式上場・税務の最前線で経験を積む。税理士・中小企業診断士・行政書士。

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